自動高速フィルムラミネーター

除粉機はホットプレス静電除粉機構を採用しており、粘着粉をプレスすると同時に紙を予熱することで、高速起動の条件を整えています。
メインマシンのラミネートローラーは新しい電磁加熱システムを採用しており、紙が高速で奪った熱をタイムリーに補償し、ローラーの等温誤差が高速で2°C未満であることを保証します。
乾燥ローラーはφ800の大径ローラーを採用し、電磁加熱を採用し、加熱が速く安定しており、乾燥時間が長いです。
乾燥システムは、乾燥速度が速く、電力消費を節約する省エネ熱風循環を採用しています。
ラミネートローラーは気液過給機とφ80径の油圧シリンダーを採用し、通常8Mpaで生産可能です。システムは耐久性があり、オイルが漏れません。
メンブレンの出し入れに便利なエアエクスパンションシャフトとメンブレン吊り下げ機構を装備。
スリッターには薄紙フラット化機構が搭載されており、テンションで紙のフラットネスを調整します。
ディスクカッターはパンチングホイール装置と連携して、高速ブレーキングの信頼性を確保します。
スリッターは、機械の調整をより速くするために、4つの幅広のベルトコンベアを採用しています。
巻取機は自動加速排出スリットと連続シート制御により、停止回数を削減。
自動反転機構を搭載し、紙の回収時や紙の遮断時に自動的に手動紙回収経路に入り、廃棄物の発生率を低減します。
巻き取り機は、サイドショット4セットとバックショット1セットを使用して、長い短冊紙をきれいに集めます。